デイトレの自動売買に使っているトレードスタジアムについてです。
トレードスタジアムは、パソコンに専用ソフトをインストールして使用するアプリケーション型のトレードシステムです。
特徴は、以下の通り。
1)webブラウザ型の取引システムに比べ、格段の操作性とスピードを実現
2)注文画面やチャート画面等をトレードスタイルに合わせて、色やレイアウトをカスタマイズすることが可能
3)板画面からダブルクリックするだけ発注できるクイック注文が可能
4)業界初となるシステムトレードの自動売買機能を搭載
【トレードスタジアムの画面】
※トレイダーズ証券のトレードスタジアムのページはこちら
自動売買できるのが大きな特徴だと思いますが、普通のツール同様、画面から操作しての取引も行えます。
自動売買機能については、一度プログラムを設定すれば一定のアルゴリズムで売買を行わせることができます。
また複数の戦略を同時に起動してトレードさせる事もできます。
戦略は初めてでも簡単に設定できるよう75種類のサンプル戦略を用意しており、そのパフォーマンスを検証することもできます。
また、Excel関数やVBAマクロ程度の知識があれば「Yeslanguage」を使用して独自戦略を作成することも可能です。
多少慣れは必要ですが、とりあえずサンプル戦略を参考にしていけば、自分なりの戦略を作成することができると思います。
(個人差はあると思いますが)
私は連休中にYeslanguageと格闘して、いくつかの戦略を作ってみました。
勝てるロジックを考えることは非常に難しいですが、この言語自体には慣れてきました。
ブログやWebでもサンプルや事例を公開している方も多いですので、参考にできる情報も多いかと思います。